昔レーシックをしました。
上の子どもを産んだ次の年です。
あの痛みを超えられたんだからなんでもいけると思いました。(帝王切開だったけど)
今はどうか知りませんが、割と有名なレーシック専門のクリニックで、その当時はとっても綺麗な施設でした。現代的というか。
10人1組くらいのチームごとに、オペ室にゾロゾロ歩いて行くんですが、
途中一度靴を履き替えます。
この靴を脱いでオペ室のゾーンに入ったら逃げられないとか思いながら、
同調圧力も働いて逃げるわけにもいかず、
他の人と同じように靴を脱いでスリッパを履いて、中に入りました。
第一の部屋で点眼の麻酔をして、目の膜をレーザーでパッカリ開けたようです。この時から視界がほとんど無くなります。明るさくらいは分かったかな。
この時一番痛かったのが瞼のクリップ止めだけのことで、何にも痛みはなかったです。
第二の部屋に移動する時は、スタッフの人が腕を組んでくれました。
第二の部屋では、パッカリ開けた膜を薄くして、膜を元に戻して終わりです。
ゾロゾロ歩き出してから出て行くまで20分もかからなかったと思います。
それからもう20年近く経ちますけど、やってよかったですよ。
メガネやコンタクトのストレスが全くなく生活できたことは最高に幸せなことで、現代の医療に感謝です。