生命の最先端まで使って生きていると、「もういいかな」と思う時があると思います。

余白みたいなものが全然なくて、新幹線の先頭のところの空洞みたいな部分まで気持ちやら意思やら、計画やら色んなことを詰め込んでる、そんなイメージです。

絵に描けたら良いんだけど。

そうやって、新幹線でいうところの先頭の部分まで使って生きてるから、ちょっとした衝撃を食らいやすくて、いつもはへっちゃらなことでも、傷付いたりするのだと思います。

今日の、私は「怠けるのではない、心を休ませるのだ」と、ひたすらツムツムをしてました。これ真面目にやってます。

竹内結子さんの死を受けてのことです。

心を休ませるためには、ツムツムみたいなこういう単純作業はとても良いです。

最先端まで使って疲弊してる人がいたら、どうか、余白を残してください。余白の作り方は無理やりでもいいから休息を取ることです。

心を空っぽにできる休日を過ごしてください。