2020を振り返ると、色んなことがありました。
①双子の受験生のこと
②思春期に突入した末っ子のこと
③仕事のこと
①うちの双子の心配ごとは、物の管理が苦手、理由としては、短期記憶がほとんどないから。ということに尽きます。
先天的に備わったワーキングメモリが少ないのです。
本人たちも頑張っているのですが、求められている次元には届かないために、学校で怒られて泣きながら帰ってくる姿を見ると、辛い気持ちになります。
②は今は話せません。特に大きな問題はないですが、母としてはちょっとだけ寂しいかなというくらいのことです。
③は浮いたり沈んだり。個人事業主なので、それは仕方ない。法人化してないのだから、個人的に仕事してるんだから、致し方ないです。
でもせめて、こんだけ仕事してるんだから、子供を養えるくらいの生活費は欲しいとも思います。
年末を迎えて今年をまとめると、「バタバタした。」「色んなことした」という感じですかね。
ただ一つ言えるのは、今年知り合えた人の全てが、素晴らしい人たちだったという感じがあります。
去年の今頃は知らなかった人たちと、今は会って話すことができるんですから、それってすごい経験でしょ。未知との遭遇でしょ。
これまで知らなかった人や物事を知る時って、内臓を触られる感じがしてゾクゾクします。
好奇心が満たされていく時は、満たされることを抑えられない気持ちと、これ以上知ったらつまらないだろうという感じの二つの気持ちで挟み撃ちになります。
こんな感覚、私だけかな。