障害者支援と言う言葉があって、あえて言うなら一般であるこちらが支援する側みたいに思いますけど、

実際は私も支援されてるな、双方向だなと思うことがたくさんあります。

励ましては励まされ。

励まされてはそれが励みになる。

スパイラルアップが生涯続けば良いのかなと思います。

私自身は苦手な部分(対人関係、数学的な考え方)があって、それを私の中の障害だと思っていて、それを自覚していますが、

障害を持っている人の中にはその分野に強い人も当然いて、それを補ってもらった時などは、私が支援されている側だなと感じます。

障害は誰にでもあるけど、長けている部分も誰にでもあるので、支援する側、支援する側という線引きは出来ないし、それをするべきではないなと感じています。

誰もがストレングスを発揮していれば、お互いに補い合える関係性になれると思います。