年に一度の社労士試験でしたね。
受験しませんでした。
仕事でお世話になった方がまだ若いのに急に亡くなってしまい、
社労士試験よりも、そちらのお別れの方が私の子供たちにとったら大切なことなんじゃないかなと思ったんです。
それで他県までお通夜に行きました。
私の子どもたちには、人は必ず亡くなるのが宿命なので、死からは絶対に逃げられないから、
その日まで精一杯生きてほしい。
毎日毎日明日に先延ばししてばかりの人生を送らないでほしい。
と思いました。
亡くなった姿を見て、生前よりも小さく見えて悲しみが倍増しました。
私よりも10歳以上も若いのに、学ぶことの多い、良くできた人でした。
もったいない。
彼の死を無駄にすることなく、良い組織を作っていきます。