今月は学びの多い1ヶ月でした。
タイトルはそのうちの一つです。
私は20代の頃少し教職に就いたことがありました。学生の頃は塾のアルバイトも頑張っていました。
自分では分からなかったけど、
色んなことを善悪で判断しがちでした。
だって私悪くないもん
と言う思考だったと反省してます。
最近、元教師だった方と取引をすることがありました。
とても良いコで、悪い部分は少しもありませんでした。
でも、取引は終わりにしました。
本当のところはどうか分かりませんが、私から見たら、善悪を判断基準とされているように感じました。
同族嫌悪なのかな。
仕事の契約では嫌と思えば契約しません。
善だろうが悪だろうが、それは判断の基準になりません。白を黒に、黒を白に変えることだって必要だったりします。(ここで言う悪や黒とは法に反するという意味ではありません。)
人間としてどうこうと言う問題ともまた違うし、できればよい取引を続けたかったなと思ってますが、仕事とはなんとも、ドライを要求されるものです。