台風19号の影響を侮ることなく、避難所に行っていました。(もう帰宅しました)
避難してみて、
こういうのがあったらいいなと思ったのが、
区分けです。
始めは避難している人も少なくて、好きなように場所を使うわけですが、だんだんといっぱいになってきて、「譲り合うように」とのアナウンス。
それに、隣の人の足が、自分の顔の近くにきたりする位置取りはやはり避けたい。
ということで、区分けがあったら、もう少しストレスが減らせたんじゃないかなと感じました。
でも、一番感じたのは、
市役所の職員さんたち、若いスタッフが一生懸命に色んなものを配ってくれて、子供や高齢者、障害のある人を気遣ってくれて、様々な問い合わせに応じて、本当に偉いなぁと思いました。
最後に、毛布を返すときも段ボールを返す時も
「(返しにきてくれて)ありがとうございます。」と言ってくれて、片付けも気持ちよく出来ました。
今回、躊躇わない避難を実践して、
やってみて良かったと思いました。
災害時は何が起こるか分からない。
過信や面倒臭さが、我が身を滅ぼす。
そんなことで命を捨ててしまったら、
もったいないです。