先週から今週もずっと体調不良も手伝って、辛い日々でした。
「毎日辛い」ということばをネット検索していたくらいです。
社会福祉学では、こういう、個人が辛い思いを抱えている時には、
役割と距離を取るといった捉え方をしたり、
あらゆる辛い現実はただの現象として受け止めるという風に考えます。
私が大学生の頃、国文学を専攻していましたが、
その時のゼミの教授は
「渦中にあると言語化できない。物事は過ぎ去った時に初めて自分の中で評価できるんだ。」
と仰いました。
この言葉を思い出したので、
この辛さを、いつか相対的に捉えようという思いにシフトしました。
今は耐える。
いつかこの辛さがなんだったのか、絶対に理解できる日がきます。
今はただ耐えるのみ。
そういえば、
「あなたにはいいことあるよ。」と、
先週、占い好きな税理士さんから言われたことばをなんとなくお守りにしています。