不平不満ばかりで、現状を変えない人ってたまにいます。私自身がそういう時期もありました。
色んな人に愚痴を聞いてもらって、支えてもらって、それを長く続けてしまってから気付きました。
どんなにサポートをしてくれたとしても、周りの人が私に代わってくれることはない。
自身と自分の子どものために死に物狂いで現状を変える人は、私以外にいないんだと。
そうして今、周りの人達に迷惑かけてしまった分、周りの人が手を差し伸べてくれた分、今度は私がサポート役に回ろうと思ってます。
ペイフォワードという映画が好きですが、私の人生は与えてから気づくのではなくて、たくさん与えられてから気づいたと言えます。