日曜日に、鍼の施術を受けに行きました。
ちょうど私と同じ頃に開業した女性事業主の方のところです。
腕は間違いなくて、最高級です。
しかも、サービス精神豊富なのか、それとも当たり前にやってくれてるのか、それとも友達価格なのかわかりませんが、この金額でここまでしてくれるの!?と、申し訳なくなるくらいの内容です。
施術が終わる頃、その先生に「心からありがとうと言える仕事をしてるね。私にとっては羨ましいかぎりだよ」と言いました。
私のように活動してると、社会福祉士の仕事では、介護の仕事とは違うので、利用者さんと近いようで近くない場合も多く、
また、行政書士の仕事はまさにビジネスの渦中に入っていく仕事です。
私はどちらも中途半端なのかなと感じていました。
でも、今日、とある社長様から「助かりました。本当。ありがとうございました。」と言っていただけて、幸せな気持ちで仕事を終えることができました。
どんな職種であっても、一生懸命に、その人の立場を守るために、その人の命を守るために尽くす。
これからもずっと、そんな仕事をしていきたいなと思います。