誰かの助けになりたいと、福祉の勉強を続けていますけれど、

私が、実際に誰かの力になったとしたら、

振り返ると、その私の力になってくれてる人たちが沢山いることに気付きました。

私が、言葉で誰かを支える時には、その言葉を私にくれた人が過去にたくさんいたんだろうな。

私が、困っている人に手を差し伸べるときには、過去に誰かが私にその手を差し伸べてくれていたんだろうな。

「施されたら施し返す。恩返しです!」

最近ではこのフレーズがぴったりくるんでしょうか(笑)

でもでも、

私のイメージだと、この言葉のイメージから来るのは、二者方向ですけど、そうではなくて、

やはりペイフォワードなんです。

「情けは人の為ならず」とも少し違うかな。

世界全体が「風が吹いたら桶屋が儲かる」システムになってると思ってます。

人に良い何かを与えたとき、それは好循環となって世界を一周するんだと思います。

逆に、うっかり人に悪いものを与えたとき、近しいところでは悪循環となるかもしれませんけれど、地球の浄化作用によって、再び自分にたどり着くときにはきっと良いものが返ってくると思ってます。

だから、怖がらないで、どんどん行動して、誰かと関わり続けましょう。