アクティブに出力するものはアイランド型で、中央配置がベストなんじゃないかなと気付きました。

いきなり何だよと思われそうですが…すみません。正気です。

…話を戻します。

アクティブに出力するもの、それを東京ドームのアイドル型と名付けましょうか。多胎児の母型と名付けましょうか。

出力側=ラジオ プリンター 映像 カウンター式の厨房 MC 歌手 行政機関 ナースステーション 教師

入力側=リスナー キーパンチャー 視聴者 客 市民 患者 生徒

出力側のことを考えると、構造とか技術的な問題で、中央配置が難しい場合も多いですが、出力側がよりアクティブに効率的に出力するには、中央配置が適していると思います。

映像については、技術的な問題で、背中側は映らないじゃないか、という問題がありますので、これは全方向から同時に見られると仮定します。出力側がアイドルや教師などの、人間であれば、クルクルと回転しながら提供するのでしょう。

話は大分飛躍しますけれど、これらの理由から、行政機関が地図上の、日本の真ん中辺りの東京にあるのは理に適ってると思っています。

みなさんが住んでいる市町村では、役所が市町村の中央に配置されているかを一度みてください。

現代では、行政機関は出力する側です。いつでもどの方向にも動けるように、中央にいるべきだと思います。そして、市民の側から見ると、どの方向に住んでいる人からも手に届くように、行政機関は中央にあるのがベストです。

平安時代はお上がまちの北側にあって、南に市民が住んでいたのでは?これはこの時代の理に適っていたと思いますけれど。お上はお上。特に出力しなかったでしょうから。

消防署が市町村の中央にあったほうが良いと言うのは、理解していただきやすいと思います。

ただし、出力する人数と入力する人数が等しい時にはこの理屈はあまり関係ないですね。

離乳食を与える母が、赤ちゃんに食べさせる時を想像してください。

1人のお母さんが、1人の赤ちゃんに食べさせる場合は、中央も隅もありません。

でも、1人のお母さんが、6つ子に離乳食を与える場合は、お母さんが中央配置で、赤ちゃんが取り囲むかたちになるし、それが最も効率的だと思います。

そんなわけで、今日は出力と入力の配置について考察してみました。

長くなると書く方も読む方も飽きるので、今日はこの辺で👋